人がドレッドヘアにする理由とは!?

人がドレッドヘアにする理由とは?
Why people wear dreadlocks?

ドレッドヘアは、興味のない人々からすると「なんであんな髪にするの?」というものかもしれません。しかし、ドレッドヘアにする人にはそれぞれの理由があります。 それらの中から、代表的なものをピックアップしてご紹介します。

見た目がカッコイイから

ドレッドヘアにする理由。見た目がカッコいい!
Dreadlocks looks cool.

ドレッドヘアは、ミュージシャン・スポーツ選手など、ジャンルを超えた多くの人々に愛好されています。彼らからの影響が、ドレッドのカッコよさに憧れをもつキッカケのひとつになっています。

髪質による悩み解消のため

伸ばすと放射状に広がったり、ゴワゴワでまとめるのが難しい髪質で、なかなかシックリくる髪型が見つからない…という悩みを持つ人にとって、ドレッドが解決策のひとつになっていることがあります。

ドレッドにすることにより、髪を下に向かって伸ばすことができ、まとまりの悪い髪の毛もすんなりおさまるからです。

また前述とは逆に、「髪質がサラサラすぎて男性なのに女性と間違われるのが嫌で…」との悩みを抱えていたところ、ドレッドにすることにより解決できた、という人もいます。

スピリチュアルな信仰のため

ドレッドにするワケ。スピリチュアルな信仰のため。

ドレッドヘアにまつわる信仰・思想は世界各地いろいろなものが存在します。以下はその一例です。

  • 神様から授かった大切な体は、クリーンで自然な状態に保つことが最も良い。そのため、髪の毛を含む体に刃物は使わず、手を加えない。※これを実行すると、「髪を洗ってクリーンに保ちつつ手を加えない」=「フリーフォームメソッド」となり、自然に髪がドレッド化することに…。フリーフォームについては、ドレッドヘアの作り方【フリーフォーム】、をご参照ください。
  • ドレッドヘアは外見を重んじる世界から遠ざかり、内面的な向上を促進させるもの
  • ドレッドヘアはエネルギーを体の中に蓄積し、心身の超自然的な力をアップさせるもの
  • ドレッドヘアにすることで、自分の長所・短所の両方を受け入れ、心を穏やかにすることができる

柔軟なファッション性を備えているから

ドレッドは、紐を結びつける・リングやビーズを通す・1本ずつ好みの色でカラーリングする・頭上でターバン風に巻く…など、独自かつ多様なスタイルを楽しむことが可能です。

また、主張の強いヘアスタイルであるにもかかわらず、服装によってオーガニックにもワイルドにもゴシックにもなりうる…という柔軟性も特筆ものです。

※関連ページ
ドレッドをヘアラップする3つの方法
ドレッドを紐やビーズで飾る時に注意することは?

オーガニック志向のため

ドレッドは基本的に、香料・コンディショナー・スタイリング剤、といった化学物質を利用しません。

その性質により、オーガニック志向の人々から「化学物質を使わない髪型」として好まれることがあります。

関わる人を選ぶため

「ドレッドヘアは、不潔・不審などの偏見をもたれやすい。だから、見た目だけで人を決めつける人は近づいてこない。しかし、内面を重視する人は偏見など持たず、ちゃんと中身を見ようとしてくれる。私が友達になりたいのは後者だからドレッドヘアにした」という人もいます。

楽なので

人がドレッドにする理由。楽だから。

ドレッドヘアは他の髪型と比べると取り扱い方法にクセがあるため、「とにかく面倒」と思っている人も多いでしょう。実際、慣れるのにはある程度の時間を必要とします。

しかし次のように、他の髪型よりも楽な点もあります。

  • ブラッシングする必要がない
  • 寝ぐせがつかない
  • 風が吹いても崩れる心配がない(乱れてもちょと頭を振れば元通り)
  • 毎日スプレーやジェルなどでセットしなくてよい

このような点から、ドレッドを好む人もいます。

むすび

ドレッドにする理由。むすび
Reasons for dreadlocks

以上のように、人々がドレッドヘアにする理由は、さまざまです。

ちなみに管理人の場合、マックス・カヴァレラ/ボブ・マーリー/ブライアン・フェア/アンダース・フリーデン、などミュージシャン達のドレッド姿に憧れたのがキッカケです。

その後、ドレッドにしようとするもお金がなく、しょうがないので自作方法を調べているうちに、スピリチュアルな意味合いを知るようになり、すっかりハマってしまいました。

そして今の管理人にとってドレッドは、「虚栄心を捨てる」「長所・短所を含む自分を受け入れる」「自分の内側に価値基準を置く」などの意味をもっています(←全てちゃんと実行できてるかはまた別ですが、目指してはいます..笑)。

ドレッドの数だけ理由があると思うと面白いなぁ…と管理人は感じます。

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