ドレッドヘアのフケ対策

ドレッドヘアのフケ対策-1

ドレッドヘアは、正しくお手入れしておけば、フケだらけになることはありません。しかしその方法は、他のヘアスタイルと比較するとクセがあり、上手く出来てないとフケが増えることもあります。「ドレッドのフケで困ってるんだけど」という人は、このページの対策を参考にしてみてください。

フケができる原因

ドレッドヘア フケができる原因

フケとは、頭皮の角質が死んで剥がれたものです。代表的な原因は、過度な乾燥と、過度な皮脂分泌です。

乾燥

洗髪のしすぎ・長時間のエアコン使用などは、頭皮が乾燥する原因となります。過剰に乾燥すると、頭皮の角質は脆くなり、剥がれやすくなります。これが乾燥によるフケの原因です。

皮脂分泌過剰

洗髪不足・洗髪のしすぎ・シャンプーの洗い残しなどは、頭皮の皮脂分泌を過剰にさせる傾向があります。頭皮に必要以上の皮脂がたまってしまうと、雑菌が繁殖しやすくなり、炎症を引き起こします。炎症を起こすと、皮膚が剥がれやすくなります。これが皮脂分泌過剰によるフケの原因です。

乾燥フケと脂性フケの見分け方

基本的な見分け方としては、フケが小さく、頭皮が乾燥している時が乾燥フケ。フケが大きめで頭皮がベタベタしている場合は、脂性フケです。ただし、体質・疾病・生活環境などの原因がが組み合わさっている場合は、一概には判断できないので、あくまでも目安と考えて下さい。

対策

ドレッドヘア フケを減らす対策

洗髪の頻度を調節する

ドレッドを洗髪する基本的なペースは、1週間に1~4回です(洗い方についてはこちらを参照)。これを乾燥や皮脂分泌にあわせて、ペース調整します。

一例としては、週に4回の洗髪をしていて、頭皮が乾燥しやすいと感じる場合、週に1回に変更してみる。

また反対に、週に1回の洗髪をしていて、頭皮が脂っこいと感じる場合は、週に3回に変更してみる…といった具合です。

この要領で、自分の頭に合ったペースを見つけましょう。

また、回数を変更するときは、急に変えるのではなく、徐々に行います。例えば、週に1回の洗髪を4回にしたい場合、まずは週に2回にして様子を観察し、次に3回にして…といった感じです。

急に変更すると、頭皮が順応できず、逆効果になる可能性があるので、注意しましょう。

ちなみに、季節の変わり目など気温や湿度の変化があるとき、フケが目立つようになることがあります。これは、頭皮が回りの環境に順応するため、皮脂分泌量などを調節している時期だからです。

そのままにしておけば、頭皮が環境に慣れるに従って、フケはおさまってきますが、うまくいかないときは、上記の要領で洗髪ペースを調整してみましょう。※管理人の場合、夏は週に3~4回、冬は週に1回、後は週に2回ほど…といったペースにしています。

シャンプーを変えてみる

使っているシャンプーや石鹸の洗浄力が強すぎると、頭皮の健康を維持するのに必要な皮脂までも流してしまい、乾燥過剰になる可能性があります。

また、過剰に乾燥した状態になると、逆にそれを補おうとして、皮脂を大量に分泌してしまう心配もあります。

そんなときは、洗浄力が弱めシャンプーや石鹸に変更してみましょう。それでも心配という場合は、お湯のみで洗うという選択肢もあります。※管理人の場合は、基本的にお湯だけで洗い、気が向いたら石鹸を使うようにしています。

お湯の温度に気をつける

洗髪するときのお湯の温度が高すぎると、乾燥が過剰になることがあります。乾燥が気になるときは、ちょっと温度をぬるめにしてみましょう。また反対に、脂っぽさが気になるときは、温度を少し上げてみましょう。

洗髪後の乾燥に気をつける

洗髪後の乾燥に気をつける ドレッドヘア フケ対策

洗髪後に自然乾燥させると、乾燥しすぎることがあります。気になるときは、ドライヤーでしっかり乾かすようにすると良いでしょう。また、ドライヤーを使う時は近づけすぎないように注意し、髪や頭皮を傷めないようにしましょう。

重曹で洗う

上記に加えて、ときどき重曹で洗髪すると、頭皮やドレッドにこびりついたフケや汚れを、浮かせて洗浄することが出来ます。重曹は頭皮やドレッドを乾燥した状態へと近づけるので、脂っぽく感じるときに有効です。(やり方の詳細はディープクレンジング参照)

リンゴ酢でリンスする

ときどきリンゴ酢で洗髪すると、頭皮とドレッドの乾燥を和らげ、適度な潤いを与えることが出来ます。また、殺菌作用もあり、雑菌の増加を抑えて炎症を防ぐ効果が期待できます。乾燥しすぎだと感じるときに効果的です。(やり方の詳細はリンゴ酢リンス参照)

むすび

ドレッドにしてからフケが多いとお嘆きの方、以上を参考に対策をしてみてください。自分に合った対策をみつけるのに時間がかかるかもしれませんが、一旦つかめてしまうと、自然に対応できるようになるハズです。

ちなみに、体質的にフケが多いという人は、ドレッドかどうかとは別の問題なので、専門の医師にご相談ください。