ドレッド&ミュージック 2 – Alive

ドレッド&ミュージック2 Alive dreadlocks and music

今回は、管理人の独断と偏見で選ぶ(笑)、ドレッドヘアミュージシャンが演奏している、良い曲紹介です。とりあげる曲は「Alive」。アメリカのヘヴィロックバンド、P.O.Dが演奏しています。動画もありますので、よろしければお付き合いください♪

激しいだけじゃない!

「Alive」は、ヘヴィでありつつも、空へと羽ばたくような高揚感と広がりのある曲調が印象的です。「生きている事を当たり前と思わない!」というポジティブなメッセージがストレートに伝わってきて、聴いていると胸が熱くなってきます。

この曲が出た当時(2001年)は、P.O.Dのようなラップメタルスタイルのバンドがたくさん登場しましたが、わざとらしさのない誠実さや、知性を感じさせる演奏は、彼ら独特のものだったと思います。

また、レゲエやハードコアからの影響も自然に取り入れていた点も、クールでした。

P.O.Dは、それまでハードロック/メタル以外の音楽に対して保守的だった管理人が、レゲエにも興味を広げ、ボブマーリーやジギーマーリーを聴くようになるきっかけをくれた、バンドのひとつです。

ドレッドヘアにしてるのは…

ドレッドにしているのは、ボーカリストのソニー・サンドバルとベースのトレイ・ダニエルズ。2人ともカラーリングや装飾を着けていない、ごく自然な雰囲気のドレッドです。

振り乱すとまるでヘビのように見えるのがカッコよく、管理人のドレッドに対する憧れに拍車をかけました。

むすび

いかがでしたか?

残念ながら、2006年にソニーはドレッドをやめてしまってます。理由は、「誰もがドレッドにするようになり、その意味が薄れてしまったから」ということでした。おそらく、ドレッドはスピリチュアルな意味合いを持つ髪形ですが、それには無関心で、ただの流行りとしてやる人が増えてしまったから…ということでしょう。

管理人としては、「そんな時こそドレッドの精神性を強調してくれたら良かったのに…」と思ったりします…が、それは本人の自由だし、彼の仕事はミュージシャンなのだから、そこまで望むのは我がままというものですね(笑)。